栄養指導
栄養指導を受けてきた!
入院中に栄養指導を受ける段階にくると「退院も近い」の目安。
基本としては、ネットや本で言われている事と同じ。
でも、ちゃんと話を聞いたのも始めてなのでまとめておこう。
■脂っこいものは控えめに
あじ、いわし、さんま、さばなど青魚の油は炎症を抑える働きの
脂肪酸を多く含むので、取り入れるといい。
■たんぱく質は、肉からよりも魚、大豆製品から
よく言われること。
それ以前に、たんぱく質って何だっけ?と思った。中学校で習ったような。。。。
そもそも栄養のバランスって何?一汁三菜ってイメージしかないけど。
それすら曖昧。。。
後ほど調べてみよう。
■水分とりましょう
下痢で水分が出るため。気にしてなかった部分。
私は普段からあまり水分取る方じゃなかったら、忘れないようにしないと。
■食物繊維に気をつける
繊維がしっかりしている野菜に注意
・たけのこ、ごぼう、れんこんなどは避ける。
■刺激物は避ける
香辛料、アルコール、炭酸飲料、酸味の強いのは炎症を助長する
■食べ物はよく噛んで、温度は冷たすぎず、熱すぎず
■消化によい食品を選んで
米、いも、食パン、うどんなど。
調理の工夫
・煮る、茹でる、蒸す、焼を中心に
・味付けは薄味に
・加熱し過ぎに注意(肉は繊維が硬くなり、卵や魚は消化が悪くなる)
あとは
「人によって本当にそれぞれなので、調子の良い時に色々な食べ物を
試してみて大丈夫であればOK。おなか痛くなればNGということで
メモしておくとよいですよ。」
とのことでした。
今私が食べている病院食は、病院の普通食から見たらどの程度のところ
なのか聞いてみたら、
「今の食事」→「風邪の時に食べる食事」→「普通食」
という段階らしい。
へーっ、風邪の時用の食事よりも更に優しいわけか。。。
完全なる安全食ということがよーくわかった。
これは、家ではまず「風邪の時メニュー」から始めればよいというわけだ。
色々勉強になります。